それは与えられるものではなく、自ら見出すもの


平和ボケ 愛国心のなさ 地域コミュニティの崩壊 モラルの低下 出生率低下 技術の爆発的な進歩 20代と30代の死因トップが自殺(*1) 一億総白痴化 未だに日本人は単一民族

これが現在の我々の姿ではないでしょうか。我々日本人は果たしてどうなりたいのでしょう。我々は外国から、アジア諸国から、欧米諸国から、どう見られていて、それは許容できるものなのでしょうか。みなさんは説明できますか?

説明できる方はかなり勉強されていると思います。一方、説明できないということは、どういうことでしょう。ビジョンがない、夢がない。アイデンティティーがない、自分が何者かを説明できない。ここ百年の歴史を胸を張って答えられない。テレビがつまらないと言いながら、テレビばかり見ている。困ったことがあっても、そのうち誰かが解決してくれると思っている。どれぐらい当てはまるでしょう。

ビジョンとかアイデンティティというのは、かつての日本にはなかった概念であり、今の日本人にもまだまだ馴染みの薄いものと言えます。英会話スクールに行けば、当然のごとく、初対面なら自己紹介を求められます。出身はどこ? 趣味は? 意見を言う段になると、I think … と来れば、その後にbecause …と続けなければ会話にならない。

アメリカが分かりやすい例ですが、人種が多すぎて、日本のように空気を読むことはまず不可能。だからこそ、なぜならばを説明して、受け入れてもらえなかったとしても、知ってもらう。同調する人が多くなればそれが多数派としてルールになり、しかし少数派も存在することはできる。自分が何者かを伝えられるからこそ、少数派の仲間を見つけることができる。

欧米の服装や音楽などカルチャーは随分日本に浸透したものですが、上記のような感覚はまだまだです。しかし、この情報社会の中にあって、まだまだで良いのでしょうか。自分は構わないと思っていても、向こうから勝手にやってきます。当サイトでも取り上げていますが、サイバー攻撃によってWebサイトを改ざんされたり、個人でもランサムウェアに攻撃されたりしています。現状の日本のサイバー攻撃は下火だと、トレンドマイクロの統計では語られていましたが、今後は増えることはあっても減ることはないでしょう。日本人は単一民族であるがゆえ、感性が似ていて攻撃されやすい側面がある可能性があります。

中国の軍備拡張が話題になっていますが、中国のクラッカーのレベルが高いことも耳にします。なんたって国の機関としてやってますからね。このご時世に金盾(グレートファイアーウォール)なんてダサい施策をやっちゃったりもしています。それらがいざ、日本に矛先を向けた時、何が起こるのでしょう。ある程度のインフラを麻痺させることはできそうです。そんな状態で中国の戦闘機が飛んできて、ただで済むのでしょうか。

戦争は嫌だという声を聞きます。私も同感です。ただ、その「戦争」という言葉、何を指していますか。そもそも今発生しうる戦争ってなんでしょう。まさか、馬にまたがって刀を振るうわけじゃないですよね。赤紙が来て、戦闘機に乗って特攻するんでしょうか。違いますよね。そんなのは70年以上前の戦争の形態です。ここ100年の戦争の形態を分類するとこんな感じでしょうか。

①第一次世界大戦以前:刀剣類や銃を用いての戦争
②第一次世界大戦以降:航空機の登場により、戦争の被害規模が拡大
③第二次世界大戦以降:核兵器を競って作るも、使いはしない冷戦
④ベトナム戦争など :枯葉剤など生物兵器を用いた戦争
⑤現在       :テロリズム・ゲリラ戦(どこで発生するかわからない)
           サイバー戦争(インターネットに繋がるもの全て)
           無人機による遠隔操作での攻撃(どこで発生するかわからない)

さて、こんな状況下なわけですが、サヨクの人たちが言うように、一般市民が戦争に行かないといけなくなるのでしょうか。私が呼ばれるとすれば、職業柄サイバー戦争に巻き込まれるでしょう。まあ、今まで一緒に仕事してきたような人たちと協力して、というなら心強いです。でも、そのへんのパソコン先生が来たところで役に立つかって…、邪魔にしかならないと思います。私だってサイバー戦争というレベルでの仕事を求められれば初心者です。経験を活かして最大限努力しますが、アップアップでしょう。そこにズブの素人に来られても、「おとといおいで♡」になっちゃいます。

サーバが止まって阿鼻叫喚の中、1秒でも早く何とかしないといけないところで、素人にできることはありません。社会人1年目に火柱上げたプロジェクトで、自分の無力さに打ちひしがれた記憶が生々しく思い出されます。サーバが止まるだけなら、まだ良いですよ。ごめんなさいで済みます。ミサイルのスイッチだったらどうしますか。どれだけの人が命を落とすことになるか…。まあ、育てるにしても、役に立つようになるのは3年目からでしょうね。育てる余裕があるものなら、ですが。

また、サイバーの例を上げましたが、サイバーに限った話でもないみたいですよ。海軍や空軍の乗り物系はもちろんとして、陸軍の兵器も随分高度化していて、半年以上(*2)は訓練受けないといけないみたいです。ましてや、士気の低い一般人が、半年で訓練を修了できるのかも怪しいです。陸軍が人を欲しいと思うなら、まずは警備会社に勤務している人など、なるべく性格の近いところから声をかけることでしょう。古流武術をやっている人に声をかけるのかもしれません。

もしそれでも一般人から徴兵するというのなら、状況は太平洋戦争末期と同様になっているはずです。国が滅ぶか否かの瀬戸際。そんな状況でもまだ戦争反対と言い続けるのなら好きにすれば良いでしょう。気づくと自分の名前が中国人名になり、ロシア語で仕事しているのか知りませんけど。

↓こんな辛辣なご意見もありますよ。

▼SEALDsよ「戦争行きたくない?お呼びでないよ」|竹田恒泰チャンネル

それにしても竹田さんしゃべるの下手だな…。ちなみにこの人、旧皇族の竹田宮の血筋の方です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%B9%E7%94%B0%E6%81%92%E6%B3%B0
旧皇族の竹田家(旧竹田宮家)に生まれ、北朝第三代崇光天皇の男系子孫である。さらに、明治天皇の皇女の昌子内親王が恒久王に降嫁したため、女系では明治天皇の玄孫でもある。竹田恒和は父。

冒頭の話題に戻りますが、夢を持ってない人、誰かがなんとかしてくれると思っている人。厳しい言葉になるかもしれませんが、ピーターパン症候群、シンデレラ症候群でないか一度点検してみてください。まあ、一種の病気ですよ。人は基本的に、自分のことで精一杯です。他人のためにどうこうしてくれるのは親ぐらいのものです。

夢は与えられるものではありません。自ら見出すものです。自分は何に関心を持てるのか、何を楽しいと思うのか。できればそれを20歳までに見出して、とりえあずがむしゃらに取り組んでみる。5年ぐらい経ってから振り返って、結局のところ自分はその取組をどう思うのかをじっくり考える。そこから自分はこっちだな、という方向性を見出していく。そこからまたがむしゃらに取り組んでみる。それの繰り返しですよ。

それは部活なのかもしれません。もしかすると誰かを応援することなのかもしれません。子育てなのかもしれません。世の中を変えたいという想いなのかもしれません。自分のパートナーを、いつも笑顔でいさせたい、ということかもしれません。自分次第です。自分のことは自分にしか分かりません。私としては、自分のことすら十分に分かりません。他人の事なぞ言わずもがな。

どうせ生きるなら、幸せ味の金太郎飴でいきましょう。人生のどの断片を切り取ってみても、笑顔が出てくるような。10代の頃、自殺を考えない日はなかった私が言うんですから、大体の日本人はできるはずですよ。

*1 自殺者11万人!! 20代と30代の死因トップは何と自殺なのです!! 
http://blog.goo.ne.jp/mokushiroku666/e/1379a7b3780545b0c2808dca7c3bcced

*2 元自衛官から言わせてもらえば、新隊員教育隊の前期課程3か月で基本的な歩兵を育て上げることは可能なんだが? #徴兵制
http://togetter.com/li/841968

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。