技術書は高価だが…、モノは考えよう


このあいだ、広島の学生からの友人が
出張で東京に来たので一緒に飲んだのですが、
彼が上司から言われたという話が興味深かったので、ここで紹介します。

我々の業界は工学系であり、
それにまつわる書籍は基本的に¥2,000を超え、
ものによっては¥6,000だって平気で超えます。

社会人1年目にナケナシの金をはたいて
新書・古書を問わず技術書を買い漁っていた身としては
これは投資だ、これは投資だ、ぐふっ・・・でしたが、
会社の立場で見ると、どうも¥6,000だろうが安いらしいのです。

社会人3年目だとして、単金(時給)が¥1,800だったとしましょう。
時給¥1,800円なのなら、¥6,000円と言うのはどういう金額ですか?

4時間も働けば、その金額を追い抜くわけです。
ということは?

必死にググって半日かけて調べた内容が、
この技術書読んだらしっかりまとまってた、というような場合。

ググって出てきた内容の信憑性は低い。
一方で書籍は検閲を経ているだけに信憑性が高い。

そうすると、お前が必死こいて探すよりも、
大人しく本読んでる方が、断然コスパいいじゃないか!
ってことですよ。

今までの経験を元に考えれば分かるはずだったのですが、
言われて初めて気づいたので興味深かったです。

今の会社にもビジネス書籍手当があったりしますが、やっぱり上限が低いです。
この話を聞くと、もっと投資したって回収できそうな気もします。
まあ、実際そういう手当を運用していると、いろいろあるんでしょうが…。

とまあ、そんな話も聞けつつ、浜松町で美味しいお酒を飲めました。


▼この本も名著だと言われてるけど読めてないな…

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